遊び方の流れ
舞台はバイキングの暮らす谷です。盤の上に色つきの樽を並べ、手前から大きな玉を転がして樽を倒します。盤の奥には桟橋があり、その上に色ごとのバイキングが並んでいます。
自分の番では、玉を転がして樽を狙います。倒れた樽の色と同じ色のバイキングを、桟橋の上で進めることができます。バイキングが桟橋のどのマスにいるかによって、決算で受け取れる金貨の数が変わります。金貨をいちばん多く集めた人の勝ちです。
ここが面白い
玉を転がして樽を倒すという、体を使ったわかりやすい楽しさが中心にあります。子どもでもすぐに遊べ、大人も狙いどおりに倒せるとは限らないので、みんな同じように盛り上がれます。
そのうえで、どの樽を狙えば自分に得なバイキングを進められるか、決算の前にどこまで進めておくか、という位置取りの駆け引きがあります。運と腕前と作戦がほどよく混ざった作品です。
初めて遊ぶときのコツ
- まずは何回か玉を転がして、どれくらいの強さでどこまで届くかを確かめましょう。
- 狙う樽は、自分に金貨をもたらすバイキングの色を意識して選びましょう。
- 決算のタイミングを考えて、バイキングの位置を整えておくのが勝つための近道です。
こんな人・場面に向いている
2〜4人で約15分、対象年齢は6歳以上です。子どもと一緒に、体を使って楽しめるゲームを探している家族に向いています。日本ではすごろくやが国内版として販売していて、2019年のドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞しました。
仕組みとしては、手先の加減が結果を決めるアクション(手先や体を使う)が中心です。同じ作者による作品にドラゴミノがあり、子どもと遊べる作品としてきらめく財宝もあります。