遊び方の流れ
森で遊んでいたハリネズミたちを、暗くなる前に家へ帰してあげるゲームです。盤の上には森の恵みを表すチップが並んでいます。主役は、ハリネズミの形をした毛玉のボールです。
自分の番になったら、このボールを盤の上で転がします。ボールに森の恵みのチップがくっついたら、それが自分の取り分です。集めたチップの数や種類に応じて、自分のハリネズミの駒を家に向かって進めます。いちばん早く家に着いた人の勝ちです。競争して遊ぶ方法のほかに、付属のキツネの駒も使い、全員で協力してハリネズミたちを家に帰す遊び方もあります。
ここが面白い
毛玉のボールを転がすと、チップがくっついたり、くっつかなかったりします。どこを通せば狙ったチップが取れるかを考えながら転がすのは、小さな子どもにも分かりやすく、大人がやっても意外と難しい遊びです。
ボールを転がすという単純な動きの中に、狙いどおりにいった喜びと、思わぬものがくっつく驚きがあります。協力の遊び方を選べば、勝ち負けが苦手な子どもとも一緒に楽しめます。
初めて遊ぶときのコツ
- 最初は弱めに転がして、ボールがどう進むかを確かめてみましょう。
- 欲しいチップの近くを通るように、転がす向きを工夫してみましょう。
- 小さな子どもと遊ぶときは、協力の遊び方から始めると楽しみやすくなります。
こんな人・場面に向いている
1〜4人で約20分、対象年齢は4歳以上です。ボードゲームを初めて遊ぶ小さな子どもと、その家族に向いています。日本語版はホビージャパンから出ていて、2020年のドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞しました。
仕組みとしては、ボールを転がす腕前で勝負するアクション(手先や体を使う)と、ゴールを目指す早い者勝ち(レース)の組み合わせです。手先を使って遊ぶ作品としてアイスクールもあります。