遊び方の流れ
舞台は旧石器時代です。プレイヤーは一つの集団の仲間たちとして、全員で協力して厳しい自然の中を生き延びます。勝つためには、目標となるマンモスの石板を決められた数そろえる必要があります。反対に、仲間の人物が何人も命を落としてしまうと、全員の負けです。
ゲームは「昼」と「夜」を繰り返して進みます。昼には、各自が手元のカードから、どこへ探索に向かうかを選びます。場所の中身は、実際に行ってみて初めて分かります。獲物や道具の材料が見つかることもあれば、危険な出来事が待っていることもあります。仲間と同じ場所に向かって力を合わせたり、手分けして別の場所を調べたりしながら、食べ物や道具を集めます。夜には、その日の結果を受けて、集団の暮らしを整えます。
ここが面白い
めくってみるまで何が起きるか分からないカードを、仲間と相談しながら少しずつ探っていくのが魅力です。危ない場所に一人で行くか、仲間を呼んで一緒に挑むか、道具がそろうまで待つか。限られた手番の中で何を優先するかを、全員で決める話し合いが盛り上がります。
基本のセットに加えて、遊ぶたびに組み合わせる追加のカードの組が用意されていて、シナリオごとに状況や目標が変わります。同じ箱で長く楽しめる作りです。
初めて遊ぶときのコツ
- 最初は、説明書で勧められている易しい組み合わせから遊びましょう。
- 食べ物が足りなくなると仲間が倒れます。目標を追う前に、食べ物の確保を考えておきましょう。
- 一人で挑むには危ないカードは、仲間と一緒に向かうと乗り越えやすくなります。
こんな人・場面に向いている
2〜4人で45〜60分ほど、対象年齢は10歳以上です。選択ルールを使えばひとりでも遊べます。冒険やサバイバルの雰囲気が好きで、仲間と相談しながら進めたい人に向いています。日本語版はアークライトから出ていて、2021年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞しました。
仕組みとしては、全員で同じ目的を目指す協力プレイと、めくるまで中身が分からない隠された情報が中心です。物語を進めながら協力する作品としてアンドールの伝説もあります。