遊び方の流れ
全員が手札を持ちますが、カードの向きは外向きです。ほかの人の手札は見えるのに、自分の手札は見えません。目標は、5色それぞれのカードを1から順に場へ出して、みんなで花火を完成させることです。
手番では、次の3つのうち1つを選びます。ほかの人にヒントを出す、カードを捨てる、カードを場に出す。ヒントは「この人の何枚かが赤」「この人の何枚かが3」のように、色か数字のどちらか1つだけを伝え、回数が限られています。間違って場に出したカードは失敗として数えられ、一定回数に達するとゲームは失敗で終わります。
ここが面白い
会話は決まった形のヒントだけで、相談はできません。それでも、ヒントの出し方や出すタイミングから、「この人は何を伝えようとしているのか」を読み取れるようになります。うまく伝わって全部のカードが並んだときは、全員で達成した喜びがあります。
勝つのも負けるのも全員一緒なので、言い争いになりにくく、慎重に出すか賭けに出るかを皆で考えられます。
初めて遊ぶときのコツ
- ヒントは、直接の指示だけでなく「今すぐ出せるカード」を示すように使うと役に立ちます。
- 迷ったら捨てて新しいカードを引くのも大事な選択です。ただしヒントの回数が戻る点も覚えておきましょう。
- 失敗を責めず、なぜ伝わらなかったのかを振り返ると上達が早くなります。
こんな人・場面に向いている
勝ち負けより、チームで考えを合わせるのが好きな人に向いています。小さな箱で持ち運びやすく、2〜5人で約30分です。日本語版は第二版が現行で、対象年齢は10歳以上です。2013年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞しました。