遊び方の流れ
舞台はドラゴンたちの住む山です。ゲームの箱を台にして氷の柱を立て、その中に色とりどりの宝石をたっぷり入れます。氷の柱はいくつもの輪を積み重ねてできていて、輪を外すと、中の宝石がこぼれ落ちる仕組みです。プレイヤーは小さなドラゴンになり、こぼれた宝石を集めます。
ラウンドの初めに、各自が欲しい宝石の色を選び、その色のタイルを自分の前に置きます。続いて、その回の親になったドラゴンが、氷の輪を1つ外します。こぼれ落ちた宝石のうち、自分が選んだ色の宝石を手に入れることができます。役を交代しながら輪を外していき、最後の輪が外されたときに、宝石をいちばん多く集めた人が勝ちです。
ここが面白い
氷の柱の中で宝石がどう重なっているかを見て、「次はどの色がたくさん落ちそうか」を予想するのが楽しいところです。予想が当たったときの喜びと、思いもよらない色がざっと落ちたときの驚きで、テーブルが自然に盛り上がります。
輪を外す役になると、ゆっくり持ち上げるか、思い切って抜くかでこぼれ方が変わります。親の手さばきも勝負の一部になるので、見ている全員が身を乗り出して見守ることになります。
初めて遊ぶときのコツ
- 色を選ぶ前に、柱の外から見える宝石の位置をよく観察しましょう。
- ほかの人と同じ色を選ぶと、こぼれた宝石を分け合うことになるかもしれません。人が選びそうにない色を狙うのも作戦です。
- 輪を外すときは、どの方向にこぼれるかも気にしてみましょう。
こんな人・場面に向いている
2〜4人で約15分、対象年齢は5歳以上です。小さな子どもと大人が一緒に遊べる作品で、宝石のきらきらした見た目も魅力です。日本ではすごろくやが扱っていて、2018年のドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞しました。
仕組みとしては、どの色が来るかを先に選ぶベッティング(賭け)と、手先の加減が結果を左右するアクション(手先や体を使う)の要素があります。子どもと楽しめる作品として、アイスクールもあります。