遊び方の流れ
全員が同じ小さな山札(銅貨と屋敷のカード)から始めます。手番は「アクション」「購入」「片付け」の順に進みます。まず手札にあるアクションカードを使い、次に手札の財宝カードで場に並んだカードを買います。買ったカードは捨て札に入り、手札を使い切って引き直すときに山札へ混ざります。この「買う→山札が育つ→次の周で手札に来る」流れの繰り返しがゲームの中心です。
場に並ぶ王国カードは、ゲームごとに全種類の中から選ぶので、毎回使えるカードの顔ぶれが変わります。属州などの勝利点カードの山が尽きるなど、決められた条件になるとゲームが終わり、山札全体の勝利点が多い人が勝ちます。
ここが面白い
勝つには勝利点カードを買う必要がありますが、買えば買うほど山札が重くなり、手札が回らなくなります。いつ買い始めるかの見極めが最大の駆け引きです。
また、カードの相性を見つけたときの気持ちよさも魅力です。ほかの人のコンボを妨げる攻撃カードもありますが、基本は自分の山札づくりに集中するので、手番待ちの時間は短めです。
初めて遊ぶときのコツ
- 最初は王国カードの組み合わせが決まった「おすすめセット」で遊ぶと、カードの役割をつかみやすくなります。
- 何でもかんでも買わず、山札の方針を2〜3種類のカードにしぼると回りが安定します。
- 勝利点カードは早く買いすぎず、終了が近づく気配を見て買い始めましょう。
こんな人・場面に向いている
カードゲームの経験がある人同士で、何度も遊んで工夫を深めたいときに向いています。日本語版は第二版が現行で、拡張セットも多く出ています。2009年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品です。