遊び方の流れ

全員に数枚の絵札が配られます。手番のプレイヤーが出題役になり、手札の1枚を選んで、その絵に合う「ひとこと」を言います。言葉は単語でも、文でも、鳴き声や歌でもかまいません。ほかの人は、そのひとことを聞いて自分の手札から合いそうな絵を1枚選び、出題役のカードと混ぜて裏向きでシャッフルします。

並んだ絵が公開されたら、出題役以外の全員が「どれが出題役の絵か」を同時に指さします。当たった人は得点が入り、ほかの人の絵に票が入った人にも点が入ります。ただし、全員が当てたり、誰も当てなかったりすると出題役には点が入りません。

ここが面白い

大事なのは「ちょうどいい難しさ」です。ヒントが分かりやすすぎれば全員が当ててしまい、難しすぎれば誰も当てられず、どちらも出題役は得をしません。仲間の顔や好みを思い浮かべながらひとことを考えるので、人柄が出ます。

さらに、自分の絵を出題役の絵に見せかけてほかの人を誘う楽しみもあります。当たったときも外れたときも、どうしてそう見えたのかを話すのが一番の見どころです。

初めて遊ぶときのコツ

  • 最初の数回は、あまり深く考えずに感じたことを言葉にしてみましょう。
  • 同じメンバーで遊び続けると、お互いの傾向が分かってしまうので、ひとことの方向性を変えてみると新鮮です。
  • 子どもと遊ぶときは、物語を話すように言葉を出すと盛り上がります。

こんな人・場面に向いている

得点や勝ち負けよりも、会話や発想の違いを楽しみたいときに向いています。日本語版は現在3〜8人で遊べる版が出ています。2010年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品です。

絵から言葉を考える部分は物語作り、どの絵が正解かを選ぶ部分は投票・多数決の仕組みに近いものです。