遊び方の流れ

プレイヤーはそれぞれ自分のチームを率いて大会に出場します。大会は予選の7ラウンドと決勝で構成されていて、予選では毎ラウンド、別の相手と1対1で対戦します。8人で遊ぶなら4組の対戦が同時に進み、奇数のときは代わりの相手を使います。

各ラウンドは2つの段階に分かれます。最初の段階では、テーマの違うカードの組から新しいカードを手に入れたり、要らないカードを外したりして、自分の山札を整えます。次の段階が対戦です。山札を混ぜ、攻める側と守る側に分かれて交互にカードをめくり、出たカードの強さの合計で旗を奪い合います。勝てばファンの数が増え、予選のあとでファンの多い2人が決勝に進みます。決勝に進めなかった人は、観客として応援に回ります。

ここが面白い

対戦そのものはカードをめくるだけなので、運の要素で盛り上がります。一方で、どのカードを山札に入れるかによって、めくったときの強さやカード同士の組み合わせの効果が大きく変わります。自分の山札を少しずつ作り変えていく楽しさと、対戦のドキドキが両立しています。

大人数でも全員が同時に遊べるため、待ち時間がほとんどありません。毎ラウンド相手が変わるので、ほかの人の山札の特徴を見て、次の対戦に備える楽しさもあります。

初めて遊ぶときのコツ

  • 山札が大きくなりすぎると、強いカードが出にくくなります。要らないカードは外していきましょう。
  • 同じテーマのカードを集めると、組み合わせの効果が生まれやすくなります。
  • 最初は、説明書で勧められているカードの組で遊ぶと分かりやすくなります。

こんな人・場面に向いている

1〜8人で約45分、対象年齢は8歳以上です。人数が多い集まりで、全員が同時に楽しめるゲームを探している人に向いています。日本語版はホビージャパンから出ていて、2023年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞しました。

仕組みとしては、山札を育てるデッキ構築が中心です。山札を作って競う作品の代表としてドミニオンがあります。